いじめについて
こんにちは、まめるりです!
前回の記事は、一旦書いたけど載せられないので下書きのままです。
これから公開する予定もありません。
私がいじめを契機に、人生への諦観を抱き、生きづらさにどんなに悩んだか。
私はいじめ自体も辛かったけど、その"生きづらさ"がなにより辛かった。
人とは違う反応しか返せない
緊張して何も考えられなくなる
人と共通の話題もなく、下手な相槌んより静まる会話
歩いてるときも座っているときも、目線をどうすればいいかわからず、
人を不快にさせていないか、他人と違うことをしていないか身を削る思いだった
それに他人との会話が生産性のないものに思えてならなかった
何をそんなに笑っているの?
何のために無駄な時間を使って悩んだりしてるの?
たまに、解決策は自明なのに延々と周囲が悩んでることもあって
本当に無駄な時間としか思えないこともあった
悩んでいるフリ、心配しているフリ、怖がっているフリ
全部フリだらけで嘘だらけで気持ち悪い
なんでそんなフリだらけの人に共感するのか…
共感し、同情し、非難し…それらがすべて気持ちの悪い虚構に思えた
でも…
またコミュニティの中で無視されたりしたくない
陰口に怯えていきたくない
他人と違うことを口にして引かれたくない
そんな、今の自分から見れば"どうでもよい"ことばかり気にしていた。
No.49